Honda歩行アシストについて

Honda歩行アシスト

image190当院では、脳卒中や骨折等の病気を罹患された患者様に対し、再度歩けるようにリハビリテーションを実施するだけではなく、歩き方にまでこだわったリハビリテーションを提供しています。その一つに本田技研が開発した「歩行アシスト」を活用したリハビリテーションの実施があります。近年、医療分野・リハビリテーション分野におけるロボット開発は目まぐるしい進歩を遂げており、当院でも最新の歩行アシストロボットを導入する事で患者様の機能改善・歩容改善に全力で取り組んでいます。

Honda 歩行アシストとは

本田技研では、ヒューマノイドロボットASIMOで培った歩行理論をもとに1999年より歩行アシストの研究を続けてきました。 Honda歩行アシストは、「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行を サポートする歩行訓練機器です。歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵された角度センサーで検知し、制御コンピューターがモーターを駆動します。股関節の屈曲による下肢の振り出しの誘導と伸展による下肢の蹴り出しの誘導を行います。

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さらに、当院では歩行アシストによる歩行誘導にて歩行機能改善を図るだけではなく、患者様一人一人の歩行時の左右対称性や可動範囲・歩行速度などを計測し、その計測データをもとに「より質の高い」歩行や歩く際の姿勢、歩き方を提供します。